一般財団法人泉佐野みどり推進機構

人と緑をつなぐ事業を行っています。

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安全・安心・安定をめざして

2008年は事故米の不正流通や産地偽装問題が発覚
したほか、食料自給率の低下、耕作放棄地の増加、
担い手の減少等々、農に関する問題も深刻さを増しています。

このような状況の改善のため、一般財団法人泉佐野みどり推進機構は、食の安全・安心・安定を目指し、地域に根ざした活動に取り組んでいます。

州発・・・全国へ、世界へ

私たちは、地元で取れた産物を地元で消費する「地産地消」を推進するため ”公園朝市” を開催しています。

2008年度はりんくう中央公園と末広公園で地元産の野菜を中心に販売しました。

2009年度は末広公園にて毎週土曜日午前9時より公園朝市を開催しています。

このような状況の改善のため、一般財団法人泉佐野みどり推進機構は、食の安全・安心・安定を目指し、地域に根ざした活動に取り組んでいます。

また、泉佐野産の野菜・加工品を広く認知して頂けるよう、2008年11月1日〜9日まで阪急三番街にて開催された「阪急三番街2008オータムグルメフェアOSAKA FOOD COLLECTION」にも出店し、大好評を博しました。

次は世界に目を向け、海外輸出を計画しています。

世界的な日本食ブームの広がりや、アジア諸国の経済発展により、日本の安全で高品質な農産物は輸出拡大のチャンスです。

私たちは、泉州の特産物であるタマネギ、水ナス、キャベツ、ふじ等を広く世界へ売り出すお手伝いをしたいと考えています。

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